お見積もり後の追加費用に注意
ハウスクリーニングをご依頼された際に多いトラブルが追加費用でのトラブルです。
実際に出してもらったお見積もりのときより、作業の影響で費用が上がっているケースもございます。
お見積もりの際に適切なご説明を受け、ご不明点はしっかりとご説明をしていただきトラブルにならないよう注意しましょう。
汚れが落ちる度合いによるトラブル
ハウスクリーニングの作業後、作業箇所を見てみると思っていた以上に汚れが落ちていなかったり綺麗になっていないケースもございます。
その場合でも作業はさせていただいたので、という形で費用自体は発生するといったケースが多いです。
保険に加入しているかどうか
ハウスクリーニングを行ううえで大事なのが保険に入っているかどうかです。
万が一設備が故障してしまったときに保険があれば対応していただけますが、加入していないと対応していただけないケースもございます。保険の加入の有無はあらかじめ確認しましょう。
キャンセル料
作業日までの何日か前になると、キャンセル料がかかることがあります。
旅行申込でキャンセル料が発生するように、ハウスクリーニングでもキャンセル料がかかることが多いです。旅行会社が航空券やホテルを確保するので、キャンセル料が発生します。同じようにハウスクリーニングでもスタッフを確保するためにキャンセル料が発生します。作業日の何日前にキャンセルをすればキャンセル料が発生しないのか確認してください。
また、ハウスクリーニングの場合、作業日当日に様々な理由から作業できない場合があります。
(例)
エアコンクリーニングを依頼していたが、当日エアコンが故障していて、クリーニングできなかった。
エアコンの設置位置がメーカーの指示に従っていなかったため、エアコンを分解できずクリーニングできなかった。
レンジフードが外国製で特殊な構造で分解できなかった。
お風呂の排水が詰まっていて水が流せる状態でないので、お風呂クリーニングができなかった。
など、上記以外にも当日作業ができない場合がいろいろと考えられます。
このような当日想定外の理由で作業できなかった場合、キャンセル料がかかるかどうか確認することも忘れないでください。